結婚式をしないふたりのためのフラワーフォトウェディング

結婚式をしないふたりのためのフラワーフォトウェディング

もうすぐクリスマスですね。SNSをぐるぐる見ていると、プロポーズされる季節でもあるのかなぁと皆さんの投稿を拝見して感じています。

素敵なレストランでされている方、公園で会話の中でサラッと指輪を渡す方、お友達にも協力いただいてロマンチックな演出をされている方、本当にプロポーズも皆さんそれぞれの

らしさがでるものですね。

結婚が決まったおふたりにも、様々な理由があり、結婚式をしない皆さまもいらっしゃいます。私の姉妹も、結婚式をせずにお写真だけを残していました。それももう10年ほど前のこと。。。

ウェディングドレスを着て、写真を撮るだけでも親御様は嬉しいですし、おふたりにとっても記念になります。だけど私は思いました。「記念の写真」+「結婚の約束の日」にしたら、おふたりはその瞬間に多くを感じて、深みのある表情が撮れるのではないかと思いました。

そんなおふたりの姿を撮影できれば、写真を見るたびにその日の感情を思い出せるはず。親御様が見れば、安心して感慨深くなるでしょう。新しく増えたご家族には、その時のおふたりの絆を感じていただけます

写真を撮るだけがフォトウェディングじゃなく、「結婚の約束の日」としてフォトウェディングがあるようにと願い、ラ ナチュールのフォトウェディングを立ち上げました。そうすれば、写真を撮る日がもっと楽しくなったり、改めて相手の尊さに気が付いたりするのではないかと思っています。

じゃぁ、それはどんな写真?と思いますよね。それは「おふたりのウェディングストーリーをお花と共に写真に収めること」

 

例えば、「Only one Bouquet Story」

新郎が想いを込めてブーケをあつらえ新婦にプロポーズをすること。

例えば、「Love letter Story]

おたがいのためにお手紙を書いて、お花を添えて贈り合うこと。

例えば、「Family tree Story」

おふたり家族のシンボルツリーを決めて植樹すること。

 

ポージングをして写真を撮るだけでなく、このようなシーンを撮影することで、自然とおふたりはひとつひとつの動作に想いが込められ、自然な表情を撮影することができるのです。

おふたりの自然体が見たい、引き出したい、残したい、そんな想いでフォトウェディングをプロデュースします。それがおふたりの自然体ウェディングになります。

そんな写真は色あせることなく一生輝くはずです。

だから、結婚式をしないおふたりへ、結婚式と同じように心に残る日を一緒につくりましょう。

フラワーストーリーフォトは、一生宝物のお写真になります。

Wedding planner/Flower coordinator

KURUMI

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